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口は身体の健康の玄関だと熟知している

施設内は清潔に保たれている?

歯科診療も医療診療の一つです。
特に、口腔内に触れる治療を行いますから、治療するスペースは衛生的に保ってあってほしいものです。
診療中に唾液や歯の削りカス、歯石などが飛び散ることも予想されますから、診療台は、それぞれが仕切りなどで区切られているレイアウトが望ましいですね。
当然ですが、患者さん事にゴム手袋を替える、同じ患者さんの治療中でも、レントゲン撮影などで、中座することがあった場合、診療代に戻ったら、新しい手袋に替える、といった配慮をしてくれるのであれば、安心できます。
こういった衛生対策を徹底しているような歯医者さんは、ホームページなどにも、しっかり記載していますから、検索の際に確認してみてもよいでしょう。

ワイドショーで話題になったあの件は

今から4年程前に、ワイドショーで取り上げられ、使いまわしが問題となった「ハンドピース」。
歯を削る際に使用される、一般的にドリルと呼ばれているこの機械の取っ手部分を指す言葉ですが、これが、患者ごとに交換されずに使いまわされているという事実でした。
先端のドリル部分の周りには、水と空気が放出される仕組みになっており、回転を止める時に逆回転することで、治療中の患者さんの口腔内にたまった血液や唾液などを吸い込んでしまうのです。
それを使いまわすことは、細菌感染の危険をはらんでいるのです。
衛生観念がしっかりしている歯医者さんであれば、薬品による消毒に加え、専用機械での滅菌処理も行っています。
「デキる」歯医者さんは時事ネタにも敏感です。
治療台に準備された「ハンドピース」が滅菌パックに入れられた状態で準備されていたら、一安心です。


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