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「デキる」という言葉の使い方

治療に対する意識の変化

一般家庭でも、虫歯や歯周病の予防に対する意識が高まり、発症数は減少傾向にあります。
70~74歳の方は30年前には10本以下だった歯の本数も、平均して17本以上の歯を残すことができるようになっています。
日本の人口構成の比重が高齢者に傾いていくことで、歯科治療もこれまでの「治療中心型」から口腔内の機能を維持・回復を目的とした「管理」、そして、身体全体の疾患を見据えた医療機関との「連携」した「治療・管理・連携型」へとシフトしていくと考えられています。
歯を「残す」治療、そして、虫歯や歯周病などを発症させない「予防歯科」の考え方が主流となり、より高度で質の高い歯科医療の提供が望まれていくことになります。
患者さんの希望に合った治療内容を提案できるように、正しい知識や、最新の治療方法などの情報を常にアップデートしていく必要があるのです。

説明に時間をかけてくれる

同じ治療結果に至るにしても、治療方法には複数方法がある場合もあります。
患者の立場で考えた場合、一番重視したいのが見た目の美しさなのか、治療期間なのか、あるいは治療費用なのか、によっても、治療方法や使用する材料なども変化します。
治療を始める前に、正しい情報を患者さんに提供し、治療が完了した後も、長く、快適に使っていける最善の方法が洗濯できるよう、丁寧な説明をしてくれると、患者さんも安心して治療に専念できます。
説明の時間を長くとれば良いのではなく、患者さんから出る質問に対しても、しっかりと応えることができる豊富な知識や経験が必要な作業です。
治療前に丁寧に説明をしてくれる歯医者さん、というのは、経験豊富な「デキる」歯医者さんではないでしょうか。


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